QIDSーJチェッカーの説明
QIDS-J:Quick Inventory of Depressive
Symptomatologyの日本版
自己記入式の評価尺度で、うつ病の重症度を評価できます。
スクリーニング(=ふるい分け)用なので診断とは違います。
アメリカ精神医学会の診断基準DSMの大うつ病性障害(中核的なうつ病)の
診断基準に対応しているという特長を持っています。
16の質問があり、それぞれ4つの選択肢があります。
その4つの文すべて読んでから、当てはまる番号を選んでください。
ボタンをクリックすると、1問ずつ繰り上がっていきます。
一番上に表示される質問に順に答えていきます。
(提示順が固定化しないように、質問の順番は毎回変わります。)
時間制限はありませんが、あまり考えすぎないようにしてください。
(JavaScriptを使っているので、動作できるようにしてください)
最後に結果が別画面でポップアップします。
同内容のファイルが、デスクトップにQIDS-J-kiroku.txtの名前で保存されます。
ここからスタートします。